シンプル。安全。一元型。
Auth0 のID と管理プラットフォームは、自由な制御、優れた安全性、使いやすさを提供し、成長を続ける企業のニーズに対応します。シングルサインオン (SSO) なら、エンタープライズ連携、ソーシャルログイン、ユーザー名、パスワード認証などにかかわらず、1回ログインするだけで、アクセスが許可されているすべてのアプリケーションを使用することができます。
シングルサインオン (SSO) は、プラットフォーム、テクノロジー、使用中のドメインに関係なく、ユーザーが1つのアプリケーションにログインした後に、すべてのアプリケーションに自動的にサインインします。ユーザーがたった1回サインインするのみの機能を「シングルサインオン」と呼んでいます。
シングルサインオン (SSO) を適切に実行:Auth0 のメリット
SSO による ID プラットフォームの構築・維持は、コストも時間もかかり、適切に運用することが困難です。最近の調査では、94%の組織が1か月以内でAuth0を実装することができたと回答しています。Auth0 の SSO ソリューションのメリット:
ID プロバイダー
- 従来のユーザー名とパスワードによる認証、ソーシャルネットワーク、エンタープライズ連携を経由した SSO
- たった数行のコードだけで Active Directory、LDAP、ADFS、SAML などを含むエンタープライズ接続を構成
- アカウントリンキングで、あらゆるプロバイダーの重複アカウントを統合
使いやすさ
- 自由に自分のコードを1度書き、すべての構成済みの接続を統合
- ユニバーサルログインフローによって、安全で一貫した SSO ログイン体験を提供
- カスタムドメインを利用することで、ログインフロー中にブランドのプレゼンスを維持
- ウェブとモバイルのログインウィジェット「Lock」が、サインインをシームレスに統合し、アプリ内に組み込んだ認証体験を提供
管理
- ユーザーアカウントの一元型プロビジョニングおよびデプロビジョニング
- ロールベースのアクセス許可
- 高度な分析を通じて、パーソナライズされたターゲッティングとユーザー拡大のための実用的なデータを活用
- 監査およびデバッグのための強力なログを使用
証明
- OpenID Connect、OAuth 2 および LDAP を含む、標準ベースのプロトコル
- SOC2、GDPR、HIPAA その他の法規制に準拠
- Auth0 クラウド、自社のクラウド、または自社のデータセンターのオンプレミスで、アプリケーションをホスト
実践でのシングルサインオン
マルチテナントシングルサインオンで ビジネスを拡大
統合したアプリケーションのためにも、そして、Active Directory、 LDAP、または Ping といった、エンタープライズ連携クライアントをサポートするためにも、企業にはSSOが必要です。販売サイクルを短縮し、ビジネスを拡大する SSO は、企業クライアントにとってまさに欠かせない機能です。
消費者が求める シングルサインオン (SSO)
永遠に続く消費者争奪戦を勝ち抜くためにも、クラス最高の認証機能を提供することは極めて重要です。SSO は、複数のアプリとサービスを1つにまとめ、一貫性のあるユーザーエクスペリエンスを実現します。
シングルサインオン (SSO)で 従業員管理を効率化
従業員は、さまざまなサービスやサードパーティアプリにアクセスする必要があります。その他にもAuth0 には、従業員のプロビジョニングやデプロビジョニング、コンプライアンス監査の追跡を簡単にできるというメリットがあります。