Customer Identity Cloud
マシンツーマシン
APIと信頼できるサービス間の通信を簡素化
Okta の Customer Identity Cloud によるマシン間 (マシンツーマシン) 通信で、非対話型アプリケーションの認証と認可を簡単に処理します。
API とアプリケーションの信頼された相互作用
最小限の設定で、社内外の非対話型サードパーティアプリから API への安全なアクセスを可能にします。
ステップ1
アプリケーションは、クライアント ID とクライアントシークレットを使い、アプリケーションそのものを認証します。
ステップ 2
Auth0 はこの情報を検証し、アクセストークンを返します。
ステップ3
アプリケーションはアクセストークンを使い、APIを呼び出します。
非対話型アプリケーションのための安全な API認証
人との対話が不要な場合に、アプリサーバー、コマンドラインインターフェイス (CLI)、デーモンなどの非対話型アプリケーションが、安全かつセキュアにAPIを利用できるようにします。
アプリサーバー、API、サービスが、人の手を介さずに API への認証済みリクエストを行えるようにします。
API への接続と認証が可能な強力なツールや CLI を構築できます。
ジョブスケジューラ、デーモン、その他のシステムプロセスが、API と安全にやり取りできるようにします。
API への内部および外部クライアントのアクセスレベルを、非常にきめ細かい権限で簡単に管理できます。
- アプリケーションバックエンド
- コマンドラインインターフェース
- その他のプロセス
標準ベースのセキュリティ
OAuth2 のクライアント資格情報の付与フローを利用した安全な通信により、API はオープン標準で保護されていますのでご安心ください。