当社では、セキュリティを最優先しています。Auth0 では、ユーザー認証情報を保存するために、セキュリティの最も効果的で最善の方法を実行します。パスワードは、プレーンテキストでは一切保存されず、すべてハッシュ化され、仮に漏洩があった場合でも、ブルートフォース（総当り攻撃）を防止することを目的として設計された最新のアルゴリズム、bcrypt (ビー・クリプト) を使い、ソルトを付与します。それだけではありません。当社のTLS 実装は、Qualsys SSL Labs 社が提供するSSL Server テスト (SSL脆弱性診断) で、「A+」スコアを獲得しています。 当社では、漏洩したパスワードの膨大なデータベースや、ブルートフォース攻撃検出を使い、パスワードの侵害検出など御社のプロジェクトを守るための、先を見越したセキュリティ対策を実施しています。自動の転送速度チェックや、サービス妨害の軽減も実行しています。 当社の セキュリティーページ で、Auth0のセキュリティについてより詳しい内容をご覧いただけます。

当社のサーバーに保管されている限り、御社のデータは安全です。Auth0の使用を止める場合も、データのエクスポートは簡単です。Auth0ダッシュボードに行き、機能拡張ページを選択してください。「ユーザーインポート/エクスポート」を選択し、拡張機能を有効にしてください。拡張機能についてのヘルプが必要な場合には、当社の ドキュメント をご覧ください。 エクスポートの拡張機能では十分ではないと思われる場合には、Auth0 マネジメント API で、お客さまのアカウントのすべてのデータを詳しく調査することができます。これで、すべてのデータをあらゆる形式でエクスポートすることができます。

はい。ユーザー数が25,000人を超えた場合は、有料の適用可能プランをお選びいただく必要があります。有料プランでは、御社のユースケースに合った適切なユーザー数をお選びください。有料プランでは、1,000 から最大100,000以上までカスタムユーザー数をお選びいただけます。当社では、様々なユースケースに合わせて複数のプランをご用意しています。より多くの機能を利用できるため、Auth0 を最大限に活かすことができます。

Auth0 は、Auth0 のパブリッククラウド上にて、または、分離させたプライベートデプロイメントで、サードパーティーサービスとして作動します。特にAuth0は、4つの異なるタイプのデプロイメントに対応しています:

• Public Cloud: マルチテナント (共有インスタンス）
• プライベートクラウドベーシック。特定のデータレジデンシーのニーズに対応するパブリッククラウドの性能と管理
• プライベートクラウドパフォーマンス:プライベートクラウドベーシックが持つすべての能力を持ち、秒ごとのリクエスト (RPS) は500 に上昇。また、更新コントロール、ロードテスト、GEO-HA アドオンなどのオプションが利用できます。
• プライベートクラウド・パフォーマンスプラス:全てのプライベートクラウドパフォーマンスの能力を含み、秒ごとのリクエスト (RPS) を1,500 まで増やします

Auth0 システムの月間稼働率は、ほとんどの地域で99.99%を超えています。現在および過去のステイタスおよび月間稼働率は、 status および アップタイム ページでご覧いただけます。

無料トライアル期間は、22日間です。それ以降は、スタータープランが自動的に有効化されます。有料プランの機能の一部を使用し続けたい場合には、上記の中から１つをお選びください。

はい、あります。Auth0 と当社の提携企業のネットワークが、御社の成功を支援します。月間外部アクティブユーザー数10万、エンタープライズ ID プロバイダー、 プロMFA & パスワード保護、 Auth0用SSO 、ダッシュボードなどを1年間無料でご利用いただける、新規事業向けの特別プランをご用意しています。5,000ドルのAWS クレジットを申し込むこともできます。要件をご確認いただいたうえ、こちらからお申し込みください。

私たちは、Secure Access For Everyone（誰もが安全にアクセスできること）を目指し、世界をより安全な場所にすることに力を入れています。当社のソーシャルインパクトプログラム を使い、御社のテクノロジーが組織の目標に向かって、初日から稼働できるようにしたいと考えています。当社の有料プランは、すべてソーシャルインパクト割引の対象です。 応募資格と検証ステップを記載した、非営利団体・ソーシャルグッドベネフィットおよび価格表 こちらをお求めください。