フックのログを表示する
ダッシュボードでは、(ルール、アクション、カスタムデータベーススクリプト、カスタムのソーシャル接続に加えて)フックのログ情報をリアルタイムで確認できます。
Auth0 Dashboard >[Auth Pipeline(Authパイプライン)]>[Hooks(フック)]に移動し、フックの横にある鉛筆アイコンを選択します。
Hooks Editorの右上にあるログのアイコンを選択します。
RulesとHooksのサポート終了(EOL)日は2024年11月18日であり、2023年10月16日の時点で作成された新しいテナントは使用できなくなります。Hooksが有効な既存のテナントは、サポート終了までHooksを利用できます。
今後はActionsに移行して、Auth0の機能を拡張することを強くお勧めします。Actionsを使用すると、豊富な情報やインラインドキュメント、パブリックnpm
パッケージにアクセスして、外部統合を使って全体的な拡張エクスペリエンスを強化することができます。Actionsの詳細については、「Auth0 Actionsの仕組みを理解する」をお読みください。
当社では、移行の参考資料として、RulesからActionsへの移行とHooksからActionsへの移行に関するガイドを提供しています。また、専用の「Actionsへの移行」ページでは、機能の比較やActionsのデモ、その他のリソースを掲載して、円滑な移行をサポートしています。
RulesとHooksの廃止の詳細については、当社のブログ記事「RulesとHooksの提供終了について」をお読みください。
RulesとHooksの機能は2024年にサポートの終了を予定しているため、新しいルールやフックは、アクションへの移行をテストするためだけに、開発環境内で作成してください。
RulesからActionsへの移行方法については、「RulesからActionsに移行する」をお読みください。HooksからActionsへの移行方法については、「HooksからActionsに移行する」をお読みください。
ダッシュボードでは、(ルール、アクション、カスタムデータベーススクリプト、カスタムのソーシャル接続に加えて)フックのログ情報をリアルタイムで確認できます。
Auth0 Dashboard >[Auth Pipeline(Authパイプライン)]>[Hooks(フック)]に移動し、フックの横にある鉛筆アイコンを選択します。
Hooks Editorの右上にあるログのアイコンを選択します。
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