Role-Based Access Control(RBAC)にコア認可を構成する

Auth0のコア認可機能は、APIのRole-Based Access Control(RBAC) に使用することができます。

Role-Based Access Control(RBAC)を正しく動作させるには、ダッシュボードまたはManagement APIを使用してAPIを有効にしなければなりません。詳細は、「APIのRole-Based Access Controlを有効にする」をお読みください。

認可コア機能は、認可拡張機能とは異なります。これら2つの違いについては、「Authorization Core(認可コア)と認可拡張機能」をお読みください。

コア機能をより効果的に使用するには、以下を行います。

  1. APIをAuth0に登録する

  2. APIにアクセス許可を定義する

  3. ロールを作成する

  4. ユーザーにロールを割り当てる

  5. ユーザーにアクセス許可を割り当てる(必要な場合)

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