クラシックログインページのバージョン管理
バージョン管理ソフトウェアを使用して、クラシックログインページのソースコードを管理することができます。コンテンツにバージョン管理を使用することは、テナント構成にCI/CDフローを使って、1つ以上のクラシックログインページのHTMLをカスタマイズしている場合に特に有益です。
バージョン管理を実装するには、以下の方法にAuth0 Marketplace統合を使用します。
一般的なデプロイメントプロセスには以下の手順が必要です。
バージョン管理リポジトリ内にフォルダーを作成して、適切な名前(
pages
)を付けます。そのフォルダー内に1つのHTMLページ(
login.html
、password_reset.html
、guardian_multifactor.html
またはerror_page.html
)を作成します。ソース管理を行いたいホスト済みページのそれぞれにJSONファイルを作成して、HTMLページと同じ名前を付けます。ページを有効にするには、JSONファイルに以下を含める必要があります。
{
"enabled": true
}
例:
your-repo/pages/error_page.html
your-repo/pages/error_page.json