送信者の制約用にクライアントを構成する
クライアントアプリケーションに送信者の制約が必要な場合は、アクセストークンがそのアプリケーションのみに制約されます。Auth0は、トークンを要求したアプリケーションだけが、そのトークンを使用して関連リソースにアクセスできるように要求を確認します。詳細については、「送信者制約を構成する」をお読みください。
[Dashboard]>[アプリケーション]>[アプリケーション]に移動します。構成したいアプリケーションを選択します。
[Settings(設定)]で、[Token Sender-Constraining(トークン送信者制約)]までスクロールします。
[Require Sender Constraining(送信者制約)]をオンに切り替えます。オフに切り替えると、このアプリケーションの送信者制約の要件が削除されます。
送信者制約用のクライアントを構成するには、Management APIを使用します。
クライアントに送信者制約を要求するには、クライアントの設定を更新するためにPATCH要求を送信します。require_proof_of_possession
パラメーターをtrue
に設定します。
"require_proof_of_possession": true
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送信者制約の要求を削除するには、require_proof_of_possession
パラメーターをfalse
に設定します。
"require_proof_of_possession": false
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