Access Gateway内のIDプロバイダーを構成する
Auth0をM2Mアプリケーションと統合するには、まず、Auth0 Dashboardを使ってアプリをAuth0に登録する必要があります。
[Dashboard]>[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]に移動して、[Create Application(アプリケーションの作成)]をクリックします。
アプリケーションにわかりやすい名前を付け、[Machine to Machine Applications(マシンツーマシンアプリケーション)]を選び、[Create(作成)]をクリックします。
Management APIを選んでM2M通信を認可します。OAGはこの方法でAuth0とやり取りします。
4.[Authorize(認可)]をクリックします。
5.APIにアクセスする各M2Mアプリには、認証されたユーザーが一連の権限(またはスコープ)を付与しなければなりません。アプリケーションのアクセストークンの一部として発行してもらいたい[Permissions(権限)]を選択します。OAGでは、クライアントとユーザーに以下の権限が必要です:
read:client、write:client、update:client、delete:client
read:users
6.[Authorize(認可)]をクリックします。
7.アプリケーションの[Credentials(資格情報)] タブを選択します。
8.[Client ID(クライアントID)]をクリックしてそれをテキストエディターのアプリにコピーします。
9.[Client Secret(クライアントシークレット)]をクリックしてそれをテキストエディターのアプリにコピーします。
10.Customer Identity CloudをAccess Gateway向けのIdPとして使用する手順を続けます。