テナントのシングルサインオンを有効にする
Auth0 Dashboardでは、テナントに対してSSOを有効にすることができます。テナントレベルでSSOを有効にしない場合、アプリケーション毎に有効にできます。Dashboardにこの設定が表示されない場合は、シームレスSSOが既に有効になっています。この切り替えができるのはレガシーテナントに限ります。
[Dashboard]>[Tenant Settings(テナント設定)]に移動します。
[Advanced(詳細)]タブに移動します。
[Log In Session Management(ログインセッション管理)]セクションまでスクロールします。[Enable Seamless SSO(シームレスSSOを有効)]に移動します。
[Inactivity timeout(非活動タイムアウト)](デフォルト値は4320分)と[Require log in after(ログインが必要となる経過時間)](デフォルトは10080分)の各フィールドに入力します。
完了後、セッションライフタイムの設定も構成する必要があります。