M2Mアクセスを認可する
アプリケーションにマシンツーマシンのアクセスを認可するには、特定のAPIのある組織を使用できるようにしなければなりません。これを行うには、アプリケーションのクライアント付与を、組織の対応するAPIに関連付ける必要があります。関連付けると、アプリケーションは組織を使用して、APIのトークンとクライアント付与で定義済みのスコープを要求することができます。この関連付けは、アプリケーションが組織へのアクセスに必要なAPIのそれぞれについて定義しなければなりません。
アプリケーションのM2Mアクセスは、Auth0 DashboardまたはManagement APIを使って認可できます。
Auth0 Dashboardでアプリケーションのクライアントの許可を組織に関連付ける方法:
[Organizations(組織)]に移動し、関連付ける組織を選択します。
[Machine-to-Machine Access(マシンツーマシンアクセス)]タブを選択します。
[Add Access(アクセスを追加)]をクリックします。
組織に関連付けるアプリケーションをクリックします。
APIを選択します。
[Save(保存)]をクリックします。

アプリケーションクライアントの許可は、クライアント許可を組織に関連付けるエンドポイントを介して組織に関連付けることができます。
curl -X POST --location "https://{YOUR_DOMAIN}/api/v2/organizations/{ORG_id}/client-grants" \
--header 'authorization: Bearer MGMT_API_ACCESS_TOKEN' \
--header 'content-type: application/json' \
--data '{
"grant_id": "GRANT_ID"
}'
Was this helpful?
/