接続をテストする

一般的に、接続をテストするには、Auth0 Dashboardにログインする必要があります。

  1. Auth0 Dashboard[Authentication(認証)]を選択し、テストしたい接続の種類を選択します。

  2. テストしたい接続を見つけて、[More Options(その他のオプション)]メニュー([...])から[Try Connection(接続を試す)]を選択します。

  3. IDプロバイダーでログインします。

  4. 結果として[It Works!(動作します!)]ページが表示されるのを待ちます。

Auth0はアプリケーションだと想定して認証フローのシミュレーションを行い、認証が成功した結果のユーザープロファイルを表示します。

パートナーの接続をテストする

他の誰かに属する接続をテストしていて、テストの資格情報がない場合は、Auth0 Dashboardにログインできません。これは、SAML IDプロバイダー(IdP)やActive Directoryなど、エンタープライズ接続への接続ではよくあることです。解決策パートナーは新しい接続をテストすることができます。

  1. テストアプリを登録します。

  2. APIを登録します。

  3. ログインのリンクをパートナーに送信します。

    https://{yourDomain}/authorize?response_type=token&scope=openid%20profile&client_id={yourClientId}&redirect_uri=http://jwt.io&connection={connectionToTest}

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    以下の2つのパラメーターを置き換えます。

    • client_id:手順1で作成したアプリケーションのクライアントIDです・

    • connection:テストしたい接続の名前です。

  4. 接続をテストします。パートナーがリンクを使用すると、パートナー自身に構成済みのIDプロバイダー(接続)にリダイレクトされます。認証が成功すると、JWT.ioに戻され、すべてのユーザープロパティがトークンからデコードされます。