IDプロバイダー
IDプロバイダー、データベース、パスワードレス認証方法も含め、アプリケーションに対するユーザーのさまざまなソースについてご紹介します。
接続とは、Auth0とユーザーのソース間の関係であり、外部IDプロバイダー(GoogleやLinkedInなど)、データベース、またはパスワードレス認証方法も接続に含まれます。アプリケーションとユーザーソースの間にAuth0があることで、ある種の抽象化が実現され、ソースの実装に変化や特異性があってもアプリケーションには影響が及びません。
Auth0はユーザーがログインする度にユーザープロファイルデータを自動的に同期します。これにより、接続のソースで加えられた変更内容がAuth0でも自動的に反映されます。同期を無効にして、アプリケーションからプロファイル属性を更新することが可能です。
アプリケーション用の接続は、いくつでも構成することができます。
トピック | 説明 |
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ソーシャルIDプロバイダー | Auth0が対応している外部のソーシャルIDプロバイダーについて説明します。 |
エンタープライズIDプロバイダー | Auth0が対応している外部のエンタープライズIDプロバイダーについて説明します。 |
法的なIDプロバイダー | Auth0が対応している外部の法的なIDプロバイダーについて説明します。 |
IDプロバイダーにパラメーターを渡す | 認証中にIDプロバイダーへプロバイダー特定のパラメーターを渡す方法について説明します。 |
IDプロバイダーのAPIを呼び出す | IDプロバイダーのAPIを呼び出す方法について説明します。 |
スコープや権限を追加してIDプロバイダーのAPIを呼び出す | 外部IDプロバイダーのAPI呼び出しでスコープを扱う方法について説明します。 |
接続を表示する | Auth0 Dashboardでアプリケーションに構成されている接続を表示する方法について説明します。 |
接続オプションを取得する | Auth0 Management APIで接続のオプションオブジェクトを取得する方法について説明します。 |
接続をドメインレベルに昇格させる | テナントに動的クライアント登録(DCR)が有効化されている場合に、サードパーティーアプリケーションが接続を使用できるようにする方法について説明します。 |
パートナー接続をテストする | パートナーがどのようにすると接続をテストできるのかについて説明します。 |