Management APIを使用してインバウンドSCIM導入を管理する
サポートされているSCIM管理操作とその使用方法について詳しく学ぶには、Auth0 Management API Explorerにアクセスし、［接続］タブを展開してください。Management APIを使用すると、選択した接続のSCIM設定を有効化、更新、削除することができ、またSCIMトークンの作成と削除も行えます。
Management APIコミュニケーションにクライアントアプリを登録する
Auth0 Management APIを使用するには、SCIM構成を管理するために必要な権限を持つマシンツーマシンのクライアントアプリケーションを登録してください。
［Auth0 Dashboard］で、［アプリケーション］を選択します。
［アプリケーションの作成］を選択します。
名前を入力し、［マシンツーマシンアプリ］を選択して、［作成］をクリックします。
新しいアプリから、［APIs］タブを選択し、Auth0 Management APIを［認証済み］に設定します。
［権限］の下から、
read:scim_config、create:scim_config、update:scim_config、delete:scim_config、create:scim_token、read:scim_token、delete:scim_tokenを選択します。［更新］を選択します。
Management APIアクセストークンの説明に従い、トークンの取得方法とAuth0 Management API v2エンドポイントの呼び出し方法を学びましょう。