バージョンを管理する
アクションのバージョン履歴を使用すると、アクションの下書きバージョンとデプロイ済みバージョンを比較し、必要に応じて以前のバージョンに戻すことができます。
アクションをデプロイする
アクションをフローにバインドする前に、アクションをデプロイする必要があります。
[Auth0 Dashboard]>[Actions(アクション)]>[Custom Actions(カスタムアクション)]に移動します。
アクションを選択します。
[Deploy(導入)]を選択します。
選択したアクションがデプロイされ、フローで使用できるアクションのコレクションに追加されます。さらに、デプロイ済みアクションの新しいドラフトバージョンが、将来の編集用に作成されます。シークレットと依存関係はバージョンに関連付けられているため、保存されたシークレットや依存関係は新しいドラフトで使用できます。
アクションを元に戻す
必要に応じて、最後の既知の正常なバージョンのアクションに戻すことができます。
[Auth0 Dashboard]>[Actions(アクション)]>[Custom Actions(カスタムアクション)]に移動します。
アクションを選択します。
[Version History(バージョン履歴)]を選択します。
元に戻すバージョンを選択し、[Revert(元に戻す)]をクリックします。
選択したバージョンの新しいコピーが作成され、デプロイされます。さらに、デプロイ済みアクションの新しいドラフトバージョンが、将来の編集用に作成されます。シークレットと依存関係はバージョンに関連付けられているため、保存されたシークレットや依存関係は新しいドラフトで使用できます。