Auth0\SDK\API\Managementクラスが用意されています。このクラスには、Management APIにアクセスし、Auth0テナントで操作を実行するのに使用できるメソッドが格納されています。このインターフェイスを使用すると、以下のことが簡単にできます。
- ユーザーの検索と作成
- アプリケーションの作成と更新
- ログエントリーの取得
- ルールを管理する
- 一時的にアクセスするかテストを実施する場合には、APIトークンを手動で生成し、
.envファイルに保存します。 - 拡張アクセスでは、アクセスが必要な場合にはクライアント資格情報付与を作成して実行する必要があります。このプロセスの詳細については、Authentication APIページをご覧ください。
- [API] >[Auth0 Management API]> [Machine to Machine Applications(マシンツーマシンアプリケーション)] タブの順に移動します。
- アプリケーションを見つけて認可します。
- 矢印をクリックして列を拡張し、必要なスコープを選択します。
Managementクラスはエンドポイントへのアクセスをインスタンスのファクトリメソッドとして保存します。たとえば、$management->users()は/users Management APIエンドポイントの操作に使用できるAuth0\SDK\API\Management\Usersのインスタンスを返します。