アプリケーションへのユーザーアクセスの管理
1つのAuth0テナントに関連付けられているすべてのユーザーは、テナントのアプリケーション間で共有されます(そのため、アプリケーションにアクセスできます)。
ユーザーを分離してアクセスを制限するには、ユーザーのグループがアクセスできるアプリケーションを含む追加のテナントを作成することをお勧めします。
特定のアプリケーションへのユーザーのアクセスを制限するには、ルールを使用できます。
ルール内では、
context.clientName
変数とcontext.clientID
変数を使用して、ユーザーがログインに使用しているアプリケーションを確認できます。このルールの例を参照してください。
新しい接続を構成し、特定のアプリケーションへのアクセスのみを許可することで、ユーザーをアプリケーションから制限します。
[Dashboard]>[Authentication(認証)]>[Social(ソーシャル)]に移動し、接続をクリックします
[Applications(アプリケーション)]タブで、アプリケーションを有効/無効にします。
ユーザーのアプリケーションへのアクセスを無効にするには、Dashboardでユーザーをブロックおよびブロック解除することができます。