Auth0 Organizations
利用可能性はAuth0プランとログイン方式によって異なる
この機能が利用できるかどうかは、使用しているログイン実装とAuth0プラン(または契約)によります。詳細については、「価格設定」をお読みください。
Organizations機能はAuth0プラットフォームの広範な更新を表すもので、これにより、企業間取引(B2B)のお客様はパートナーと顧客をより適切に管理し、エンドユーザーがアプリケーションにアクセスする方法をカスタマイズできるようになります。Organizationsを使用して以下のことができます。
Auth0内で会社の顧客とパートナーを代表して、そのメンバーシップを管理する。
各会社ごとにブランド化され、フェデレーションされたログインフローを構成する。
Organizations APIを使用して、製品に管理機能を構築し、独自の組織を会社が管理できるようにする。
OrganizationsのAPIを使用して製品に管理機能を構築し、企業が独自の組織を管理できるようにします。
トピック | 説明 |
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Auth0 Organizationの仕組みを理解する | Auth0 Organizationの仕組みについて。 |
最初のOrganizationを作成する | Organizationを作成、構成し、その動作を定義する方法。 |
カスタム開発 | メタデータとルールまたはAPIとSDKを使って、Auth0 Organizationを拡張し、ユーザー用にカスタムダッシュボードを作成する方法。 |
トークンを使用する | トークンとOrganizationを使用する方法。 |
Organizationを構成する | DashboardまたはManagement APIを使ってOrganizationを構成する方法。 |
組織に対するマシンツーマシンアクセス | 組織のスコープでクライアント資格情報のアクセスを構成して使用する方法。 |