AD/LDAPコネクター構成のインポートとエクスポ―ト

AD/LDAPコネクター構成をエクスポートしたり、以前エクスポートした構成をインポートしたりすることができます。この機能は、高い可用性を実現するためにデプロイされたAD/LDAPコネクターの複数のノードを利用してデプロイする際に有用です。まず、ノードの1つで構成をセットアップしテストしてから、残りのすべてのノードに作業対象の構成をエクスポートおよびインポートできます。

  1. ブラウザから、http://localhost:8357に移動し、AD/LDAPコネクターサーバー上でコネクターのAdmin Consoleを起動します。

  2. [Import / Export(インポート/エクスポート)]タブをクリックします。

  3. %Program Files(x86)%\Auth0\AD LDAP Connector\フォルダーから、config.jsonファイルを含む.zipファイル、certsフォルダー、およびlib\\profileMapper.jsファイルをエクスポートします。

  4. インポートするには、.zipのバックアップファイルを、[Import / Export(インポート/エクスポート)]タブにアップロードします。

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