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断片化したアイデンティティを統一し、カスタマーエクスペリエンスを向上させるCLAAS

断片化したアイデンティティを統一し、カスタマーエクスペリエンスを向上させるCLAAS

50%

50%のユーザーがソーシャルログインを利用

3ヶ月

購入から本格導入まで3か月

「Auth0は、総当たり攻撃検出やOktaアダプティブ多要素認証(MFA)など高度なセキュリティ標準を備えています。それを、これまでとは違い、1か所で一元的に活用できるようになりました」

- CLAAS、 IT部門副責任者, Johannes Storck氏

年間売上40億ユーロ超を誇るCLAASの農業機械は、世界でも最高峰との評価を得ています。デジタルテクノロジーが農業分野のあらゆる側面を革新する中、同社のコンバインやトラクターは、GPSナビゲーションやデータサイエンスサービスと統合され、生産の最適化に貢献しています。しかし、サービスへのアクセスを向上させるためにデジタルアプリケーションを10以上にまで増やした結果、アイデンティティ管理に対するアプローチが顧客による効率的な利用を妨げていることが明らかになりました。

「顧客が当社の各アプリケーションにアクセスする際に、使いやすさの点でユーザーエクスペリエンスにギャップがあったのです」と、IT部門副責任者のJohannes Storck氏は説明します。「私たちの目標は、主に農家の方々に、AppleやGoogleと同じようなアイデンティティとアクセス管理のアプローチを提供することでした」

サイロ化されたアイデンティティが引き起こす混乱とダウンタイム

CLAASは、10年前にデジタルトランスフォーメーションに着手した際、顧客向けに開発したアプリケーションのためにオンプレミスのアイデンティティソリューションを導入しました。しかし、そのソリューションは初歩的なもので、登録やログインをアプリケーションごとに別々に処理していたため、ユーザーエクスペリエンスが混乱し、社内での管理も非常に複雑になりました。 

「あるアプリケーションでアイデンティティを作成したお客様が、別のアプリケーションにサインアップするときには、同じ情報をもう一度入力しなければなりませんでした」とStorck氏は述べています。「しかし、アイデンティティには、データ管理や認可など、他にも多くのプロセスが結びついていたため、そうしたプロセスもアプリケーションごとに重複していました」 

そのアイデンティティソリューションは、デジタル製品の進化に合わせてうまくスケーリングすることができず、顧客にとって重要な時季にメンテナンスによるダウンタイムが必要になることが頻繁にありました。 

「ダウンタイムは週末に集中していたとはいえ、夏は多くの顧客が休みなく畑で機械を使っているのです」とStorck氏は言います。「スペア部品ショップや農業管理ソフトのようなアプリケーションでアイデンティティ管理が機能しなければ、アプリケーション自体がまったく使えません。特に収穫期には、一部のアプリケーションがお客様のビジネスにとって不可欠であるため、システムとそのアイデンティティ管理が稼働していることが私たちにとって非常に重要なのです」

CLAAS IDのセットアップを3か月未満で完了

CLAASは、アイデンティティを1か所にまとめてくれる、信頼性の高いソリューションを求めていました。それと同時に、顧客の機械のGPSデータなど、機密性の高いデータもあるため、ソリューションのセキュリティが確保されていることも必須でした。 

「当社はプレミアムブランドであり、お客様のアイデンティティについては高いセキュリティ基準が求められます」とStorck氏はコメントします。「社内で使用していた他のシステムに匹敵するテクノロジーを備えた、新たなアイデンティティプロバイダーが必要だと考えました」 

CLAASは、Googleでの簡単な検索を通じて、Auth0を見つけました。ドキュメントを確認し、プロトタイプを実行した後、Auth0を導入して一元化されたアイデンティティエクスペリエンスを構築しました。その結果、顧客は、1つのCLAAS IDであらゆるアプリにログインできるようになりました。ソリューションはわずか3か月で稼働を開始し、一部のアプリケーションに、ソーシャルログイン機能も備えた最先端のアイデンティティとアクセス管理を提供するようになりました。

「Auth0はドキュメントからして第一印象がとても良く、システムや機能をすぐに理解できました」とStorck氏は言います。「すべてが明確で、開発者にとって使いやすかったため、その後の実装もとても楽でした」

最大50%のユーザーがソーシャルログインを利用

ソーシャルログインを導入して以来、CLAASの顧客の多くが、GoogleやApple、Facebookを通じたサインアップを選ぶようになりました。「ソーシャルログインがこれほど迅速に受け入れられたことに、本当に驚きました」とStorck氏は語ります。「ユーザーの最大50%がサードパーティのアイデンティティプロバイダーを使ってサインアップしている市場もあります」 

アイデンティティの一元化により、顧客が全アプリケーションのデータを1つのアイデンティティで管理できるようになったため、CLAASが対応しなければならないアイデンティティ関連のサポートチケットも「大幅に減少」しました。また、同社は、Oktaのおかげで、顧客データのセキュリティを簡単に保証できるようになりました。「Auth0は、総当たり攻撃検出アダプティブ多要素認証(MFA)など高度なセキュリティ標準を備えています。それを、これまでとは違い、1か所で一元的に活用できるようになりました」とStorck氏はコメントします。

最も重要な点は、アイデンティティの問題を解決することで、顧客向けの革新的なアプリケーションを以前よりスピーディーに開発できるようになったことです。Storck氏は次のように言います。「アイデンティティに関連するものはすべて、Auth0のManagement APIにあらかじめ組み込まれています。今後、さらに多くのアプリケーションを統合していけば、将来的に大きな成長を期待できます」

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