Amazon Web ServicesやAmazon製品との統合
Auth0をAmazonの製品およびサービスと統合する方法は、お客様特定のニーズに応じてさまざまです。
製品の統合
Auth0およびAWSサービスに加えて、下記製品を使用する方法については、以下をご覧ください。
CloudFront:カスタムドメインでリバースプロキシとして使用します。
Simple Email Service (SES):ユーザーとのメール通信を管理します。
EventBridge:EventBridgeにログをストリーミングします。
Cognito:アプリケーションのバックエンドとして使用します。
AWS S3とDynamoDB:
Auth0は、AWS S3およびDynamoDBにアクセスするためのVPCゲートウェイエンドポイントを提供しています、これはActionsで必要になる場合があります。Amazon S3のGatewayエンドポイントおよびAmazon DynamoDBのGatewayエンドポイントに記載されているように、これには
aws:SourceVpc
ベースのIAMポリシーが必要となります。VPC識別子の詳細については、Auth0サポートまでお問い合わせください。
IDおよびアクセス管理(IAM)の統合
AWSをAuth0と連携させるための構成手順については、いくつかの記事を用意しています。
カスタムオーソライザーを使用してAWS API Gatewayエンドポイントをセキュリティ保護する:Auth0発行のアクセストークンを受け入れます。
AWS APIおよびリソースでAWSセッションタグを使用する:リソースをタグ付けし、ユーザーにRBACのキー/値のペアを割り当てます。
AWSのシングルサインオンを構成する:サポートされているIDプロバイダーを使って、ユーザーがAWSにログインできるようにします。
Amazonログインをアプリに追加する:ユーザーがAmazonプロファイルを使ってアプリにログインできるようにします。