本記事は「You Talked, We Listened: How Your Feedback Shaped Our New B2B Plans」を翻訳した記事です。
Auth0ではフィードバックを収集するだけでなく、行動に移します。過去数ヶ月間、プランの柔軟性やスケーリング時に発生する「価格の崖」に関する具体的な課題が寄せられました。Customer Advocateチームは、セルフサービスB2Bプランが実際のニーズに合わせて進化するように、得られた知見を製品チームへ直接伝えました。
注:B2Bプラン変更の技術的な詳細と価格については本記事でメインの発表を確認できます
要望を受けて今月リリースする3つの主要なアップデートを紹介します。
1.概念実証:FreeプランでのEnterprise Connection
要望:本番環境移行前にデモやPOCでEnterprise Connectionをテストすることが大きな障壁になっているという声がありました。有料プランを契約する前に統合を検証する方法が求められていました。
- 変更点: Free Planを更新し1つのEnterprise Connectionを追加しました。
- 効果:初期費用なしで構築やテストを実施し、関係者へ統合の価値を証明できるようになりました。
2.段階的なスケーリング:B2B Essentials向けEnterprise Connectionアドオン
要望:4つ目や5つ目の接続を追加するためだけにB2B EssentialsからB2B Professionalへ移行するのは、成長中の企業にとって負担が大きすぎるという指摘がありました。
- 変更点:B2B EssentialsプランにEnterprise Connectionアドオンを導入します。
- 効果:自社のペースで拡張できるようになりました。SAMLやOIDCを必要とする新しい顧客を獲得した場合、既存のプランへ特定の接続を簡単に追加できます。
3.Machine-to-Machine(M2M)トークンアドオン
要望:バックエンドサービスの通信を拡張する必要があるものの、Professionalプランの全機能は必ずしも必要ではないという声が多くありました。使用する分だけ購入できる機能が求められていました。
- 変更点:B2B EssentialsプランでM2Mトークンアドオンを有効にします。
- 効果:アドオンによりプラン全体をアップグレードする負担なしに、サービス間の通信容量を増やす技術的な柔軟性が得られます。
Auth0の未来を共に築く
変更点は単なる新機能ではなく、寄せられた意見を直接反映した結果です。影響力を拡大する非営利団体であっても、MVPを立ち上げるスタートアップであっても、フィードバックはAuth0を改善するための最も効果的な手段です。
今後も対話を継続していきます。開発をより良くサポートするためにプランや機能を改善するアイデアがあれば、ぜひ教えてください。
引き続き意見を共有してください。customeradvocate@auth0.com
About the author

Alisha Tingle
Senior Customer Advocate, DLG
