本日、Auth0株式会社(カントリーマネージャー:藤田 純)、CircleCI合同会社(カントリーマネージャー:森本 健介)、ストライプジャパン株式会社(代表:ダニエル・へフェルナン)は、3社協力をし、日本におけるSaaSビジネス、サブスクリプションビジネスの普及、促進のためのISV、スタートアップ支援プログラム「Go_SaaS 三種の神器」を共同で進めることに合意したことを発表します。

アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)上に構築されたサービスを展開する3社が推進する本プログラムをご活用いただくことで、ISVやスタートアップ企業の方々の、SaaSビジネス、サブスクリプションビジネスの迅速な立ち上げと、本業に集中できる運用環境の構築を3社が支援いたします。このプログラムを通じて、SaaS事業参入を検討してる100社を越える企業、スタートアップを支援することを目指します。 クラウドビジネスの進展に伴い、今後多くのパッケージソフトウェアのSaaS対応が求められてきます。富士キメラ総研の調査(http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/180730_18066.pdf)によると、2022年の国内SaaS市場は6,412億円で、2017年度と比較し65.6%増と大きく進展することが予想されており、その成長率はパッケージ型ビジネスの成長率を大きく上回ります。

SaaS、サブスクリプションビジネス開発における「3種の神器」:ID管理、CI/CD、決済

SaaSビジネス、または、サブスクリプションビジネスの開発・運用においては、従来のパッケージ型ビジネスとは異なる機能が求められ、それらの構築が新たに事業参入を考える企業にとって大きなチャレンジの一つとなっております;​ ID管理 - ユーザIDのセキュアな管理と、ID/Password、Social Login、Passwordless等の複数のログイン方法、SSOや多要素認証など高度な認証機能の提供 CI/CD - 迅速かつ確実に新しいソフトウェアや機能をリリースし、ユーザーのフィードバックや要望にすぐに応えられる環境の構築決済 - 定額課金や利用量にに応じた従量課金など、各サービスやユーザに適した課金方法の提供 決済 - 定額課金や利用量にに応じた従量課金など、各サービスやユーザに適した課金方法の提供 ID管理、CI/CD、決済、は、パッケージソフトウェアからSaaSへ転換を図るうえで「3種の神器」ともいえる要素です。この「3種の神器」は、既存パッケージからのSaaS化だけでなく、新規にSaaSやサブスクリプションを始めるスタートアップにも重要です。特にスタートアップでは限られたリソースで素早くビジネスをスタートする必要があり、ID管理、決済、CI/CD環境をスクラッチで構築することはこのリソースや時間を消費することにもつながります。

すぐに使え、拡張性があり、運用負荷の低い環境を提供

このID管理、決済、CI/CD環境の構築にクラウドサービスを使うことで、すぐに実装でき、運用負荷も大きく軽減することが可能です。そこで、ID管理のクラウドサービスであるAuth0、オンライン決済機能も多数な決済方法はAPIを統合だけで実装可能なStripe、そしてCI/CD環境をクラウド上で提供するCircleCIを組み合わせてお使いいただくことで、SaaSやサブスクリプションビジネスに必要な機能や環境をすぐに構築することができます。

本プログラムでの支援策

「Go_SaaS」プログラムでは、SaaS、サブスクリプションサービスを検討中のISV、及びスタートアップの皆さま向けにアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社と共催で、各種セミナーの開催や、導入サポートをご提供致します。 セミナーの開催: アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社と共催で3社共同の教育セミナーを東京を含む主要な都市にて開催致します。本セミナーでは、SaaS・サブスクリプションビジネスの構築に関連したナレッジのご提供ならびに、各種ツールの活用方法をユーザ事例を交えてご紹介いたします。初回セミナーは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社のオフィスにて7月8日に開催されます - https://go-saas.connpass.com/ 導入支援: 具体的な導入をご検討されている企業様には、Auth0、CircleCI、Stripeより無料の導入相談・技術支援をご提供いたします。 無料利用クーポン: Stripeの導入をご検討されている企業様には、決済総額が250万円にに達するまで、決済手数料を無料とする特別クーポンのご提供をいたします。 更に、お客様がAPN(AWS Partner Network)にご参加いただいている場合は、AWSの検証費用のサポートプログラムもご利用いただけます。

今回のプログラム実施に向けてアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 アライアンス本部本部長 阿部泰久さまより「アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、AWS上でサービスを展開する3社が推進するGo_SaaS 三種の神器プログラムの発表を歓迎します。アマゾン ウェブ サービス ジャパンは本プログラムの推進を支援することで、より簡単かつ効率的にSaaSサービスやサブスクリプションサービスを開発、提供できる企業が増えることを期待しています。」とのエンドースをいただいております。

「Go_SaaS 三種の神器」プログラム提供の3社の代表は、以下のように述べています。

Auth0 Japan カントリーマネージャー 藤田 純:

SaaSビジネスを考えるとき、IDaaSを使うことが当たり前、という新しい常識を作りたいと考えています。また、IDaaSを利用する事で、ディベロッパーの皆さまが自社製品のコアに注力し、より多くのイノベーション起こすことができるようになるとも考えています。どんなSaaSビジネスにおいても認証やID管理は必須の機能ですが、いざ自社で実装するとなると難易度は高く、多くのリソースを割く必要がある領域であることに気がつくと思います。また、Identityまわりでの実装ミスは手痛いデータ漏えい事故に繋がるリスクも高く、専門家にアウトソースするのが理にかなった領域とも言えます。ノンコアだけれど実装は必須で、しかも難易度の高い認証・ID管理を我々に任せていただき、ディベロッパーの皆さんが自社プロダクトのコアに集中できる環境をご用意することで、イノベーティブな日本発SaaSビジネスがもっと増える未来に貢献したいと考えています。

CircleCI Japan カントリーマネージャー 森本 健介:

SaaS事業で成功する上に置いて重要なことは、ユーザに提供しようとしているコアバリューに集中し、最も最適なプロダクトマーケットフィットを実現することです。その為には、顧客の要求に応えて機敏に対応し、高品質のソフトウェアを迅速にリリースすることが必要となります。セキュア、且つ、自動化された方法でソフトウェアの変更をマーケットに届けるために、成功しているSaaS企業の全てが、最高のCI/CDパイプラインを必要としています。 私たち、CircleCIのミッションは、アイディアから顧客へのバリュー提供までの距離を可能な限り短くすることです。私たちは、お客様が自社の顧客にとって最も重要なモノを構築することに集中できるように、開発、テスト、およびリリースのプロセスの自動化することに焦点を当てています。

ストライプジャパン 代表取締役 ダニエル・ヘフェルナン:

私たちは、新たなSaaSビジネスの成長とともに、インターネットの真の変革的影響を、目の当たりにしております。これらのビジネスは、インターネット経済を根本的に変え、オフラインの世界にはあり得ない新しい体験を生み出し、そしてオンライン成長の次の波を牽引しています。私たちは本プログラムを通じ、決済に関連したソリューションの提供を行うだけではなく、これまで世界で培った経験やノウハウをご提供する事で、日本国内のSaaSビジネス促進をサポートできることを大変嬉しく思っております。

今後も4社共同でのセミナーやオンボーディング支援策を拡充していく予定です。今後追加される施策やイベント情報については、https://go-saas.connpass.com/ よりご案内いたします。

※アマゾン ウェブ サービス株式会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社、アマゾン ウェブ サービス、AWS、は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

各社お問合せ先: Auth0株式会社 yasuhiko.tokunaga@auth0.com
徳永 康彦, Japan Marketing Director

CircleCI合同会社 japan-marketing@circleci.com 森本 健介, Japan Country Manager

Stripe Inc. sana@stripe.com Sana Rahman, Communications