アイデンティティ管理を自社開発している方は、ビルド式をどのように計算していますか。皆さんはおそらく、人件費と初期開発費用は計算に入れていらっしゃると思われますが、弊社のお客様はAuth0を選択した理由について、カスタマイズできること、競合他社に比べて製品リリースまでの時間が短いこと、継続的な保守をしなくて済むこと、アイデンティティ管理関連のセキュリティ、認証コストといった面を挙げています。

"アイデンティの構築は複雑なプロセスですが、ニーズに合わせてカスタマイズしながら投資回収率(ROI)の強化を図るのは、複雑である必要はありません。@Auth0さえあれば。"

製品リリースまでの時間

複雑なプロジェクトを手がけるお客様からは、競合他社が作業量の見積もりに数か月かかっている間に手早くPoC(概念実証)を行ってみてAuth0を選んだ、という声がいくつも聞かれています。Auth0は、開発者によって開発者のために作られたソリューションです。つまり、難しいことはすでにこなしているので、アイデンティティ管理の複雑なプロセスをシンプルにできるのです。もちろん、お客様の中には高度なカスタマイズを要求される方も多くいます。それでも私たちが選ばれるのは、ほとんど完成したAuth0の機能なら、お客様自身が簡単にカスタマイズすることも、Auth0のプロフェッショナルサービスの手を借りてカスタマイズすることもできるからです。製品化までの時間が短いこと、それがAuth0が選ばれる理由です。

「Auth0を選ばなかったら、おそらく少なくとも6か月はプロジェクトが遅れたことでしょう。Auth0の実装に必要だったのは、ほんの数日間だけでした」と話してくれたのは、abas AG社のVice President of Information Systems、abas USA and Corporate Product Manager、Nicolas Dormont氏です。

イノベーションコスト

6か月前に導入したばかりのソリューションに、業務上必要な変更に組み込む柔軟性がなかったとしたら、それを捨ててほかに乗り換えるのは経費の無駄です。Auth0には柔軟性と拡張性が備わっているので、お客様が自らコードを書くことも、すでに用意されているAuth0の100以上のRulesやExtensionsを使って簡単にカスタマイズすることもできます。人材を揃えたり時間をかけることもなく、プロフェッショナルサービスのスタッフに頼ることも、ベンダーにカスタマイズを外注する必要もありません。

「お客様が希望する機能を作ることと、それをはるかに超えて思いもつかなかったようなすばらしい体験をお客様にもたらす機能を作ることの間には、ほんの紙一重の違いしかありません。Auth0はそのほんの少しの違いを開拓し、さらに便利な認証方法をお客様に提示しながら、お客様にとっても私たちにとってもセキュリティリスクを減らす方法を模索しています」と話すのは、Ansarada社のChief Systems and Security Officer、Steven Rogers氏です。

セキュリティ

Ponemon社の報告によると、GDPR(EU一般データ保護規則)発効以前の昨年のセキュリティ侵害の平均コストは、38.6億ドルでした。その影響とデータ保護規則は、今後、セキュリティ侵害がさらに高くつくことを意味します。つまり、たとえセキュリティ侵害を受けなくても、コンプライアンス違反の潜在コストを計算に入れておかなければならないからです(Googleは最近、GDPRに遵守しなかったため、5700ドルの罰金を科せられました)。

皆さんは、お客様のためにアノマリ検知やブルートフォース攻撃といったアクティブなセキュリティ機能を組み入れながら、回避策によって入り込むバグや虚弱性などに取り組む時間を考慮していますか?Auth0が開発したプラットフォームなら、認証プロセスを安全にカスタマイズすることができます。

また、24時間体制のグラスセキュリティ監視といったエンタープライズグレードのセキュリティを追加することもでき、社内や外注先のセキュリティオペレーションセンター(SOC)に高額な費用を費やす必要はありません。

Auth0は、お客様のIdentityトランザクションの保護を真剣に考えています。「弊社ではセキュリティチームにかなりの金額を投資しており、最先端のプログラム開発や、セキュリティ会社のセキュリティ開発に携わる意欲と才能を持った技術者の採用などに力を入れています」と語るのは、、Auth0のセキュリティ上級ディレクター、Duncan Godfrey氏です。

この方針は、私たちのお客様への効果的な働きかけをいっそう強化しています。「Identityソリューションを自社開発することは、コストの上でも非常に重要です。セキュリティだけでも最低50%のROIを上げています」と話してくれたのは、fuboTVの共同創立者、Sung Ho Choi氏です。.

認証コスト

SOC 2、HIPAA、ISO 27001といった認証を取得するには、審査のための先行投資と、それを維持する年間コストがかかります。Auth0のガバナンスリスクとコンプライアンスの上級マネージャ、Adam Nunn氏によると、「フォーチュン500の企業のほとんどは、適切な認証を受けていない企業とは取引しません。ツール認証の年間コストは企業のサイズによってまちまちですが、25,000ドルから数百万ドルまでに及びます」。

Auth0では、外部の監査担当者、コンプライアンスの社内担当者、コンプライアンスツールの自社開発などに毎年投資しています(エンジニアリング用のツールや、セキュリティの目的でデプロイされるツールは除く)。さらに、認証についてお客様に心配もコストもおかけしないよう、プロセスを常に改善しています。

ROI

Auth0の投資回収率(ROI)は、長期にわたるPOCプロセスと、プロフェッショナルサービスとの度重なるやり取りに慣れている会社にとっては、驚異的な数値として映るようです。Auth0でも、製品化までの時間をさらに短縮したり、アイデンティティ管理に関わる複雑な問題を解決するために、プロフェッショナルサービスを利用することをおすすめしていますが、必ずしも長期にわたってやり取りする必要はありません。

「Auth0が社内でやっている仕事をやろうとすると、サービスの管理と維持だけで毎年数千万ドルものコストがかかります。追加の機能を導入しようとすると、機能の数とその導入に取り組む開発者の人数に比例してコストが高くなっていきます。Auth0が機能をリリースするたびにコストが上がっていく。そんな状況は、誰でも避けたいことでしょう。これを避けることは、私たちにとってだけでなく、弊社の拡張機能やイノベーションを通じた継続的サポートに依存するホテル業界のお客様にとってもメリットがあることなのです」(SiteMinderのCTO兼共同創立者、Mike Rogers氏の談話)。

Auth0を導入した場合のアイデンティティ管理関連のROI試算をご希望の方は、sales@auth0.comまでご連絡ください。

"アイデンティティ管理を自社開発しようとしている方は、強力なROIを実現するコストをすべて検討していますか?@auth0がどんなことに役立つかをご確認ください。"

アナリストインサイト

Auth0の経済効果の合計(Forrester)
KuppingerCole Leadership Compass:Consumer Identity Access Management
Frost & Sullivanによる2019年Global IAM Technology Innovation Awardの受賞者

お客様の事例

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