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Abas、Auth0を導入して1,100%のROIを達成し、市場投入までの期間を6か月短縮

信頼性が高く定評のあるサービスにアイデンティティを任せることで、本来の中核業務に集中

Abas、Auth0を導入して1,100%のROIを達成し、市場投入までの期間を6か月短縮

92%の顧客満足度を達成しているオンプレミスのエンタープライズリソースプランニング(ERP)ソフトウェアでも、摩擦とパフォーマンスの問題が発生すると、顧客を失う可能性があります。失敗の余地がほとんどない中小企業が中心顧客層の場合はなおさらです。

Abas AGの欧州の顧客はオンプレミスソリューションに満足していましたが、米国のAbas USAは、より多くの主要産業がクラウドに移行し始めていることを目の当たりにしていました。顧客満足度を維持し、顧客数を増やし続けるためには、Abas USAにも同様の対応が必要でした。

「米国では、シングルサインオン(SSO)を導入しておらず、クラウド対応していなければ、相手にしてもらえません」とAbas USAの情報システム担当バイスプレジデント兼Abas AGの企業プロダクトマネージャーであるNicolas Dormont氏は語ります。Abasは非常に直感的なERPソリューションを提供していたため、クラウドへの移行における重要な焦点は、同様に直感的な方法でアイデンティティ管理に対応できるようにすることでした。

「Auth0を導入していなければ、現状に達するために、プロジェクトを少なくとも6か月は遅らせる必要があったでしょう。Auth0の実装にかかる時間は、数週間ではなく、わずか数日です」

Vice President of Information Systems

Vice President of Information Systems

Nicolas Dormont

購入か、自社構築か?

アイデンティティおよびアクセス管理(IAM)ソリューションの調査の一環として、AbasはOAuth 2.0を使用し、リアルタイムを期待する数千社の顧客のやり取りを安全に管理するという、複雑な問題に取り組み始めました。

ところが、同社のビジョンを完全に実現するには、製品拡張という本来の任務から開発者を割き、定期的なメンテナンスとアップグレードを担当する専任チームを編成する必要がありました。また、自社開発を選んだ場合、市場への投入時間の目標達成も困難になると予想されました。

「クラウドコンピューティングサービスやマイクロサービスが普及した今日の世界では、特定の分野に特化した他のパッケージと統合することで、通常、すべてを自社開発するよりもコスト効率と時間効率をはるかに向上できます」とDormont氏は言います。

同社は、自社開発で課題に取り組むよりも、あらゆる機能が揃った既製ソリューションを利用する方が効率的であることにすぐに気づきました。「500社を超えるエンタープライズ企業やその他数千の企業から信頼されているIDaaSプロバイダーと提携できるのに、わざわざ同じようなものを開発する必要はありません」とDormont氏は述べています。

同社は、サードパーティのパートナー候補にフェデレーションユーザー管理を処理できる、マルチテナント認証を求めていました。また、Active Directory(AD)のようなエンタープライズ接続に加え、同社はMulti-Factor Authentication(MFA)やWebtasks、さらにAbasのロードマップに合わせてスケール可能な、すぐに利用できるソリューションを必要としていました。

アプリケーションへの最新アプローチでROIが上昇

Dormont氏の評価ではいくつかの選択肢が候補になりましたが、Abasは最終的にAuth0を選択しました。「アーキテクチャのナンバーワンを選んだのですから、サービスとしてのアイデンティティでもナンバーワンを選ばない理由はないでしょう」と同氏は言います。

AbasはAuth0を導入してセキュリティとスケーラビリティのニーズに対応できたことで、時間とコストの両方を削減できました。「Auth0は、IDとサービスに関してエンドツーエンドの製品を提供しており、ユーザープロビジョニングからダッシュボードやAPIまで、すべてを網羅しています」

マイクロサービスやAuth0のような本格的なサービスの統合を通じてアプリケーションを構築する最新のアプローチにより、Abasの投資収益率(ROI)は大幅に上昇しました。このような削減効果により、AbasのAuth0導入初年のROIは1,100%に上昇し、メンテナンス、アップグレード、セキュリティにおいても継続的にコスト最適化を実現しています。

しかし最も重要なのは、信頼性が高く定評のあるサービスにアイデンティティを任せることで、Abasは本来の中核事業に集中すると同時に、市場投入のスケジュールを遵守できたことです。「Auth0を導入していなければ、現状に達するために、プロジェクトを少なくとも6か月は遅らせる必要があったでしょう。Auth0の実装にかかる時間は、数週間ではなく、わずか数日です」とDormont氏は語っています。

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